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716件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

今日におきましても北海道鉄道は、地域における通学、通勤輸送さらには都市間の旅客輸送、急増している訪日外国人旅行者観光手段、さらには、本州と北海道を結ぶ大動脈としての役割を果たしていると認識をしております。  また、東日本大震災の際に鉄道ガソリン輸送に活用された例などを見ても明らかなとおり、鉄道は、災害時における代替輸送ルートとしても重要な意義を有しているものと認識をしております。  

藤井直樹

2008-02-27 第169回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

安次富分科員 この南西石油があります沖縄県西原町周辺は、百五十社の各種事業所が集積する県内有数工業専用地域があり、そのアクセス道路となっている国道三二九が渋滞する朝夕は、通勤、輸送車両周辺集落内の非常に狭い域内道路を通過するため、たびたび事故が発生し、大変危険な状態が続いております。  

安次富修

2003-02-19 第156回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

要するに、東京はモータリゼーションがおくれて起きたために、大量の通勤輸送手段がある。こんな国はないわけです。  例えばニューヨークと比べますと、ニューヨーク中央線と言えるようなものは、ニューヘブンラインという鉄道がグランドセントラルステーションに来ておりますが、それが、ラッシュ時で二十分に一本です。

八田達夫

1992-03-17 第123回国会 参議院 予算委員会 第3号

及川順郎君 快適な通勤輸送という点とは裏腹に、先ほども出ましたけれども、土地の高騰というもので住宅取得が非常に困難になってきている。こういう状況でだんだん遠距離通勤が多くなってきている。現在進められております常磐新線、約五十キロで十九駅、平均駅間距離が二・六キロ、これはやっぱり従来の通勤鉄道思想の延長線だと思うわけでございます。  

及川順郎

1991-12-17 第122回国会 参議院 運輸委員会 第3号

特に、特性分野であります新幹線とか大都市通勤輸送が三割近い伸びであるということは、これからも鉄道が一層お役に立つ乗り物として使っていかれるんじゃないかという期待を持たせるわけでございます。また、一時赤字の元凶のことく言われました貨物輸送につきましても、コンテナ等を中心に六割近い増加量ということでありまして、目覚ましい立ち直りが見られる。

野沢太三

1991-12-04 第122回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

これ以上割引をすることが一般の方とのバランス上どうかという議論がありまして、実は一般定期につきましては、先般もちょっと議論がございましたように、通勤輸送需要とそのいわゆる新規投資必要性というバランスから考えると、通勤定期はもっと上げていいんではないかという議論も別途あるわけでございます。

井山嗣夫

1991-12-04 第122回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

具体的に申し上げますと、例えば都市交通分野では、常磐新線建設のように、新線沿線の宅地の開発とこれのアクセス交通としての常磐線一体的整備を進めて、一方では通勤輸送の混雑を緩和するとともに都市住宅対策を推進する、そういう方式を今進めておりますほか、業務核都市や副都心の整備を支援するような鉄道ネットワーク整備、また、新空港や学術研究都市などの大規模プロジェクトに対応するようなそのアクセス交通整備

大塚秀夫

1991-06-19 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

それで、先生が御質問の具体的な第一の事例でございますけれども、これは海外経済協力基金円借款によりまして相手国車両等を調達するなどしまして通勤輸送強化を行うという事業でございますけれども相手国におきます車両修理基地建設が内貨予算不足等によりまして遅延いたしましたため、故障した車両修理が行えず調達されました車両の大部分が稼働していなかったというものでございます。

安部彪

1990-11-20 第119回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

通勤輸送強化事業について、車両の調達、駅の新設を日本政府開発援助で行い、――これは円借款ですね、車両修理基地建設相手国が行うことになっていた。しかし、相手国の内貨予算不足により――以下この相手国の事情により、車両修理基地建設されず、せっかく調達した車両六十五両のうちの四十二両が故障で使用できないというものであった。

梶原敬義

1989-11-24 第116回国会 参議院 決算委員会 第6号

また、都内の通勤輸送に大きな役割を果たしている帝都高速度交通営団については、将来の民営化の方向に向けて一層の経営合理化が要請されているという状況にございます。このようなことから私ども総務庁におきましては、一昨年、大都市部におきます民営鉄道利用者サービス対策や、帝都高速度交通営団業務運営状況を調査いたしまして、去る九月二十六日運輸省に勧告をしたところでございます。  

菊池光興

1988-12-16 第113回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

そういった中で間々おくれが出まして、一遍おくれが発生しますと列車の間隔があくものですから、ますます次のホームが混んできておくれが増幅するということに対する苦闘の中で多くの社員が毎日の大量の通勤輸送を行っているのが実態でございまして、これは当社に限らず、首都圏の各民鉄も同じ状態かと思っております。  

山之内秀一郎

1988-12-09 第113回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第5号

と申しますのは、やや細かく申しますと、昭和六十年から世界都市東京という大きな動きが、うねりが始まったわけですが、それに先立つ状況、つまり、昭和六十年の段階で東京圏は三千万の人口を擁し、アンケートによりますと、特にその生活環境に不満が強いという人は比較的少なく、しかも都市の装置ですね、上下水道、通勤交通、こういうのは、例えば通勤輸送にしても秒刻みで運営されている、こういう都市はちょっと世界に類例がないわけでございまして

吉田達男

1988-12-08 第113回国会 参議院 運輸委員会 第2号

きょう、この委員会でもたびたびお話がございますように、首都圏通勤輸送というものは、世界的な大都市の中で、多くの方々を短時間に運ぶべく、私どもに限らず各交通機関が全力を挙げて取り組んでいるところでございますが、やはりその中で安全レベルを上げることが一番肝要かなというふうに考えまして、九月に私どもは新しいATSの導入を決定したばかりでございまして、今回の事故にかんがみまして特にこの区間についてはそれを

山之内秀一郎

1987-09-10 第109回国会 参議院 運輸委員会 第6号

しかし、それ以外の問題につきましても、日本交通体系の将来というものを考えますと、通勤輸送の問題あるいは地方のローカル線の問題、幹線輸送問題等、今後日本の均衡ある国土の発展のために鉄道が果たすべき使命というものは相当にある。そういう意味では、公団の使命も十分にあるのだというように考えております。  

内田隆滋

1986-11-13 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第4号

ひとつ記憶を呼び覚ましていただきたいんですが、「国鉄財政が苦しくなっておりまする理由は幾つかございますが、」「一番大きいものは、何といっても通勤輸送のために国鉄がかなりの犠牲をしいられて、いろいろ設備改善増強をやらされているという面にも理由があるのでありまして、この面は国家がかなり肩がわりしてやらなければできない要素であろうと思っております。」、こうあなたは述べていられる。

市川正一

1986-11-12 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第3号

しかしながら、財政の非常に苦しい中ではございますけれども複線電化をやり、そしてまた先ほどお話が出ましたけれども日本経済発展バイタリティーを支える人たち通勤輸送に大きな力を発揮したというこの姿。私は、本当に国有鉄道がそのバイタリティーをそのまま持って新しい鉄道に生まれ変わってほしいものだということを先輩の一人として心から祈っている次第でございます。  

伊江朝雄

1986-10-17 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会公聴会 第2号

赤字の本当の病根は、新幹線通勤輸送改善など膨大な設備投資国鉄は全部借金でやらされたことだ、などなどであります。  私は、この発言に接しまして、元国鉄総裁としての重みを感じ、俗に言う目のうろこがとれた思いであります。その後「正論」誌上で屋山太郎さんの磯崎批判の論にも接し、指摘の鋭さを感じましたが、総体としては磯崎さんの発言には一本太い筋が通っていると思いました。  

栗村和夫

1986-10-17 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会公聴会 第2号

ところが東京通勤輸送のように、サービスが悪くても運賃が高くても旅客国鉄を利用する以外に選択を持たないというところは、ほかしておけば最大限に高い運賃を取り、サービス運行回数は最小限に抑えよう、そのことによって収益を最大化する。で、競争的市場においてサービス改善し、運賃競争運賃にするということが起こりかねないわけですね。

廣岡治哉

1986-09-16 第107回国会 衆議院 本会議 第3号

通勤距離が長くなっているというのに、通勤輸送は耐えがたいものとなっている。老人の比率が増大しているのに、老齢化はのろわしい性格を帯びている。各人がその個性を発達させる可能性と欲求を持っているとき、巨大な組織の支配の締めつけは厳しくなっている。」  総理、私は、私たち国民の築いてまいりましたこの国の繁栄に対して、あら探しをするつもりでこのような文章を引き合いに出したのではございません。

土井たか子

1986-09-09 第106回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

そして、新幹線をつくれ、それ通勤輸送改善を図れということで、膨大な設備投資が全部借金で、これは当然借金になるのは当たり前じゃないか、こう言っておる。この点は、私はわかるような気がするんです。そこら辺が、あなた自身どういう理解をなさっておるのか。これはひとつ、これからの再建の一つの基本になると思うので聞かしてもらいたいと思う、簡潔に。

佐藤三吾